菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

七十二候・啓蟄の末侯「菜虫化蝶:なむしちょうとなる」の時節(3/15~3/19)に変わり、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、華麗な変身を遂げて蝶へと生まれ変わり、軽やかに舞い飛ぶ頃となった。菜虫とは、大根や蕪などの葉を食べる青虫のことで、一般的には蝶の幼虫などを指す。いよいよ本格的な春の到来、ひらひらと美しく舞う姿はまさしく春の象徴と言える。

気象庁は、2020/03/14PM、東京・靖国神社にある桜の標本木で、桜が開花したと発表した。平年より12日早く、昨年より7日早い観測である。東京では、これまで最も早かった2013&2002/03/16を抜いて、統計開始以来、最も早い桜開花の記録となった。また2017年以来3年ぶりに、東京が全国の桜前線のスタートとなった。


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二十四節気 七十二候 名称 意味
啓蟄(3月5日ごろ) 初候 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 冬籠りの虫が出て来る
次候 桃始笑(ももはじめてさく) 桃の花が咲き始める
末候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 青虫が羽化して紋白蝶になる
春分(3月20日ごろ) 初候 雀始巣(すずめはじめてすくう) 雀が巣を構え始める
次候 桜始開(さくらはじめてひらく) 桜の花が咲き始める
末候 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 遠くで雷の音がし始める
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