霜止出苗(しもやんでなえいづる)

七十二候・穀雨の次侯「霜止出苗:しもやんでなえいづる」の時節(4/24~4/28)に変わり、霜が降らなくなって稲の苗が成長する頃となった。日がますます長くなり、陽の光も強まって、霜の心配もなくなって農作物がすくすくと育っていく季節である。苗代では種もみが芽吹いて青々とした苗に育つ。田に水がはられ田植えの準備が始まっている。忙しくも活気に満ちた農家の様子が伺われる。

この時期、田畑のあぜ道や土手などでよく見かけるのが「よもぎ」である。春になると、よもぎ摘みを楽しみにしている人も多いだろう。摘んだばかりのよもぎで作る草餅は、新緑の野山のようにきれいな緑色をして、春の香りがする。草餅の材料となることからよもぎは餅草(もちぐさ)とも呼ばれている。


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二十四節気 七十二候 名称 意味
穀雨(4月19日ごろ) 初候 葭始生(あしはじめてしょうず) 葦が芽を吹き始める
次候 霜止出苗(しもやんでなえいづる) 霜が終り稲の苗が生長する
末候 牡丹華(ぼたんはなさく) 牡丹の花が咲く
立夏(5月4日ごろ) 初候 蛙始鳴(かわずはじめてなく) 蛙が鳴き始める
次候 蚯蚓出(みみずいづる) 蚯蚓が地上に這出る
末候 竹笋生(たけのこしょうず) 筍が生えて来る
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