静かなる日本侵略②=”人民解放軍スパイ養成校”

場所は四国、香川県東かがわ市では、福栄小学校跡地中国北京の学校法人に無償で提供し、「海淀外国語実験学校」と呼ばれる人民解放軍のスパイ養成学校を設置する計画が進んでいる。

地元の住民が署名を集めて反対しているにもかかわらず、市長は計画を止めようとしない。詳しくは、半紙一帖編纂局ブログ「中国へ無償提供 東かがわ市・学校跡地を秘密裏に 反対署名も民意届かず 来春 交流再開、2020年09月27日」をどうぞご覧あれ。

学生の頃、毎年のように通った、当時の津田町や白鳥町の研修施設が、中国人のスパイ養成の拠点になっていくのを黙って見過ごすわけにはいかない。すぐ隣の徳島県鳴門市(個人的には出生地)に住んでいる鳴門市民(親類、旧友たち)に、よく情報を把握してもらって、速やかに計画反対の声を上げたい。

この件に関して、東かがわ市の上村一郎市長がフェースブックに記していた(2020/10/09)ので、個人的にコメントを入れて返信を待ってみている

その後、進捗・反響の更新(2021/01/04)

市長からフェースブック友だち受け入れ頂いたので、メッセージ伝達していきたい。

地元の有志が運営する署名活動「東かがわ市の学校と中国の海淀外国語実験学校との交流中止を強く希望します!!」にも、個人的に賛同した。

「及川幸久 THE WISDOM CHANNEL」でも(米大統領選挙と同格の)世界ニュースとして取り上げて頂いた。

北海道も九州も、中国の「静かなる日本侵略」は、日本全国どこの都市や町村にも拡がっている。四国の東かがわ市は私が育った町、今私が住んでいるすぐ隣の川口市(埼玉県)も深刻な状態になっている。

詳しくは、昨年明けにまとめた第①弾のブログ「静かなる日本侵略=”チャイナ団地”、2019年1月19日」をご覧あれ。

JR西川口駅周辺に形成されたチャイナタウン

他の方々が調べた北海道、九州などの近況も参考に添付しておく。私たち住民は、近隣の土地・資源など大切な資産を日々深耕して、子供たちに受け継いでいく義務がある。


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