コロナを怖がる人間なんて、‥‥!
コロナ脳を解毒・再生するキャッチコピー募集中
年末に向かうこの時期の大衆文化は流行語大賞ですが、テレビを見ない私たちはメディアに頼らないオリジナルな流行語大賞を企画・共有・拡散・浸透して私たちの文化を守っていくべきだと考えます。そこで、2021年のアンチ流行語大賞を創りだすことを目途に、巷に徘徊するコロナ脳患者を解毒して再生させるキャッチコピーを募集致します。
クリープをいれないコーヒーなんて‥ from 1973年CM 芦田伸介
クリープをいれないコーヒーなんて、星のない夜空のようなもの from 1985年CM 名取裕子
50年前にテレビを動員してコロナ脳を蔓延させた「クリープをいれないコーヒーなんて‥」CMキャッチコピーに対して、アンチキャッチコピー「コロナを怖がる人間なんて、クリープを入れない珈琲のようなもの from 2021年J'Dohraku」を提出します。
みなさん、ユニークなキャッチコピー「コロナを怖がる人間なんて、‥‥!」の発案をお願いします。
コロナ脳を解毒・再生するキャッチコピー続々
「コロナを怖がる人間なんて、生き甲斐見失った妖怪人間のようなもの」
「コロナを怖がる人間なんて、子供たちの未来を奪う世襲議員に投票するあなたそのものだ」
「コロナを怖がる人間なんて、差別は困ると知りながら、ノンキに暮らすおバカさんです」
”コロナを怖がる”の向こうには、分断と差別と戦争がある
新型コロナウィルスがどんなものか分からない(有るのかも分からないと言っている人も多い)のに、果たして、私たちは何を怖がっているのだろうか。ウィルスがあることを前提にしているが、日本赤十字が「ウイルスの次にやってくるもの」という本質に迫るアニメ動画を作っている。
練りこまれるこの企画の履歴
最初「コロナと闘わない人間なんて、‥‥!」を先頭のキャッチコピーとした。これに対し、「コロナウィルスがある前提で考えたとしても、ウィルスとは共存してきた…という感覚でいるので、闘う…となるとウィルスが悪者というイメージを膨らませてしまうかなと思ってしまいます」とのコメントがあった。「withコロナとか言ってて、全然withじゃない、共に、一緒にだったら怖がる必要ないじゃんて思います」とのご指摘その通り。ご提案を活かして、発端のキャッチコピー「コロナを怖がる人間なんて、‥‥!」に変えた。
ここは現代文明が築いてきた思想(リベラル思想)の原典(「人間は考える葦」パンセ)に戻って(ニューリベラル思想を)練りこみたい。私たちが生き残りをかけて苦闘している相手は何(誰)だろうかと考えるとき、やはり闘うべきは《既得権益者(国際金融資本)=お金と権力の亡者たち》なのでしょう。
コロナ騒動の起源は大量生産大量消費の時代と同じ
クリープはインスタントコーヒーを日本の大衆に拡散させたエポックメイキングな製品である。普通のミルクはどうしても賞味期限や保管方法を気にしないといけないが、クリープなら常温で長期間保存できるうえ、混ぜても飲み物が冷めないのでとても便利である。その後、喫茶店や家庭に流通したコーヒーフレッシュの正体は添加物だらけの “ミルク風味の油”であることは知られているが、クリープは果たして安全だろうかという疑問は残る。食品添加物や合成着色料は石油が原材料であり、大量生産大量消費の謳い文句に乗って流通したインスタント食品の価格が、オイルショックで高騰した理由がここにある。
そして再びオイルショックの時のようなインフレ(スタグフレーション)がやってきているが、扇動をしているのはやはりあの時と同じ国際金融資本家(ロックフェラー)たちである。