• 新着記事
  • 月別記事
  • カテゴリ別記事
  • よく読まれている記事
  • お気に入りブログ
  • 草木萌動(そうもくめばえいずる)

    七十二候・雨水の末侯「草木萌動:そうもくめばえいずる」の時節(2/28~3/4)に変わり、草木が萌え出す頃となった。だんだんと春めき、暖かい日差しに誘われるかのように、地面や木々の枝々から萌黄色の小さな命がいっせいに芽吹 […]

    >続きを読む
    2021年02月28日
  • 霞始靆(かすみはじめてたなびく)

    七十二候・雨水の次侯「霞始靆:かすみはじめてたなびく」の時節(2/23~2/27)に変わり、春霞がたなびき始める頃となった。「靆=たなびく」は、霞や雲が層をなし、薄く長く漂っている様子を表す。春になると、冬の乾いた空気に […]

    >続きを読む
    2021年02月23日
  • 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

    七十二候・雨水の初侯「土脉潤起:つちのしょううるおいおこる」の時節(2/18~2/22)に変わり、あたたかな雨に大地が潤い活気づく頃となった。降っていた雪がしっとりとした春の雨に変わり、凍てついた大地もゆっくりと潤い始め […]

    >続きを読む
    2021年02月18日
  • 魚上氷(うおこおりをいずる)

    七十二候・立春の末侯「魚上氷:うおこおりをいずる」の時節(2/13~2/17)に変わり、魚たちが暖かさを感じ、割れた氷の下から魚が跳びはねる頃となった。寒い冬、魚たちは池や湖、海などの深場でじっとうずくまり、代謝を下げて […]

    >続きを読む
    2021年02月13日
  • 黄鶯睍睆(うぐいすなく)

    七十二候・立春の次侯「黄鶯睍睆:うぐいすなく」の時節(2/8~2/12)に変わり、山里では鶯(ウグイス)が鳴き始める頃となった。「睍睆」とは鳴き声の良いという意味で、その美しい音色から鶯は、オオルリ、コマドリとともに日本 […]

    >続きを読む
    2021年02月08日
  • 東風解凍(とうふうこおりをとく)

    七十二候・立春の初侯「東風解凍:とうふうこおりをとく」の時節(2/3~2/7)に変わり、暖かい春風が川や湖の氷を解かし始める頃となった。周期的な低気圧の通過により、春の兆しとなる暖かい春の風が吹き始める。朝晩の冷え込みは […]

    >続きを読む
    2021年02月03日
  • 自治会は必要か(2)

    自治体の都合による自治会への仕事分担の構造 「自治会は必要か」の問いに対して、町の答えは以下の通りとなっている(地区・自治会ハンドブック別冊より引用)。 地区・自治会は、町内の住民でつくる任意の団体で、地域のお祭りや町民 […]

    >続きを読む
    2021年02月02日
  • 自治会は必要か(1)

    令和元年度に内閣府が行なった社会意識に関する世論調査に関連するアンケートデータがあり参考になる。「望ましい地域での付き合いの程度」を尋ねた問いでは、「地域の行事等に参加したり困ったときに助け合う」と答えた人の割合が35. […]

    >続きを読む
    2021年02月01日
  • 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

    七十二候・大寒の末侯「鶏始乳:にわとりはじめてとやにつく」の時節(1/30~2/3)に変わり、春の気配を感じた鶏が卵を産み始める頃となった。もともとは鶏の産卵期は春から初夏にかけてであり、卵はその時期にしか生まれない貴重 […]

    >続きを読む
    2021年01月30日
  • 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

    七十二候・大寒の次侯「水沢腹堅:さわみずこおりつめる」の時節(1/25~1/29)に変わり、厳しい寒さで沢の水さえも凍る頃となった。大気の冷えがまさに底となるこの時期、常に流れている川の水が凍ることはめったにないことであ […]

    >続きを読む
    2021年01月25日
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • エネルギー
  • マネーマーケット
  • 制度・ルール
  • サイエンス&テクノロジー
  • 教育
  • 食生活
  • 自然・風景
  • IT・テレコム
  • カテゴリー未分類
  • 1

    五輪中止を決断すべき4つの理由

    日本人を含む多くの人命が新型肺炎に不本意に感染して失われる事態を回避するには、急遽2020東京五輪を中止することが、有効かつ最良の選択と考える。最も大切なことは、五輪で日本を訪れる世界中のトップアスリートや観光客の方々、 […]

    >続きを読む
    2020年02月15日 制度・ルール
  • 2

    無罪!原発事故、刑事責任は問えない?

    東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の3被告に対し、東京地裁は2019/09/19、いずれも無罪(求刑・禁錮5年)の判決を言い […]

    >続きを読む
    2019年09月25日 制度・ルール
  • 3

    ダイヤモンド・プリンセス号を救え!

    2020/02/03から横浜近くの桟橋に停泊したまま隔離されているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内に閉じ込められた乗客・乗員の救出に米国など各国が乗り出した。ダイヤモンド・プリンセス号船内に入った専門家が、 […]

    >続きを読む
    2020年02月19日 教育
  • 4

    脱原発、汚染水をどうする?~続き

    福島第一原子力発電所以外の世界の原子力発電所からトリチウムを含む水が海に放流されているが、その理由はトリチウムを分離する技術がないからで、科学的にトリチウムが安全である証拠はどこにもない。経済産業省の汚染水処理対策委員会 […]

    >続きを読む
    2019年09月30日 エネルギー
  • 5

    緊急事態宣言と私たちの責任

    東京都内の新型コロナウイルスの感染者数の急増を受けて、緊急事態宣言の発令が秒読み段階に入ったとの観測が広がっている。2020/03/26に政令を変更し、新型コロナウイルスを感染症法の33条の適用対象に組み入れることで、安 […]

    >続きを読む
    2020年04月01日 制度・ルール
  • 6

    食物アレルギーの原因もグリホサート

    私たちが毎日食べている食品の中に残留している除草剤の成分であるグリホサートが、食物アレルギー、癌、発達障害などの原因であることが明らかになっている。2015年に世界保健機構(WHO)内の国際がん研究機関(IARC)がグリ […]

    >続きを読む
    2020年01月05日 食生活
  • 7

    政府の干渉が結果的に市場を歪める

    長期的な産業の発展にとって、政府の干渉は結果的には負の遺産にしかならない。これまで政府の介入や補助金がどれほど多くの大事な企業を殺してきたことか。今回の日本政府の不用意な市場への干渉が、半導体製造業の中で唯一国際競争力を […]

    >続きを読む
    2019年07月31日 制度・ルール
  • 8

    権力者=殺人鬼

    世界では権力者は自らの権力維持のために平気で殺人を犯す。それは北朝鮮や中国のような独裁体制の国にかぎらない。世界の自由と平和を声高に叫んでいる米国の大統領であっても権力者の特性は大同小異であることに失望する。金正恩が年に […]

    >続きを読む
    2019年11月01日 制度・ルール
  • 9

    静かなる日本侵略②=”人民解放軍スパイ養成校”

    場所は四国、香川県東かがわ市では、福栄小学校跡地を中国北京の学校法人に無償で提供し、「海淀外国語実験学校」と呼ばれる人民解放軍のスパイ養成学校を設置する計画が進んでいる。 地元の住民が署名を集めて反対しているにもかかわら […]

    >続きを読む
    2020年10月12日 教育
  • 10

    埼玉県参議院議員補選:これは究極の選択!

    2019/10/10告示、2019/10/27投票の参議院埼玉選挙区の補欠選挙は、埼玉県民にとって税金の無駄遣いでしかない究極の選択を迫られる選挙となっている。このような苦渋の選択を強いられて、それらを隠す候補者のトーク […]

    >続きを読む
    2019年10月14日 制度・ルール

☜ 備忘録もくじへ

☝ページ先頭へ

© J'Dohraku 備忘録 All Right Reserved 2021