七十二候・小寒の末候「雉始雊:きじはじめてなく」の時節(1/15~1/19)に変わり、雉のオスがメスを求めて鳴き始める頃となった。雉は日本固有種の美しい留鳥で、日本の国鳥でである。民話や童謡でもおなじみであり、古名をキギ […]
>続きを読むWill President Trump Speak Today After Social Media SHUTDOWNS?というタイトルのトランプ大統領のライブ放送を、当日(2020/01/11)何十万人もが待っていた […]
>続きを読む七十二候・小寒の次候「水泉動:しみずあたたかをふくむ」の時節(1/10~1/14)に変わり、地中で凍っていた泉が融け動き始める頃となった。まだまだ空気は冷たく、地上のあらゆるものが凍りつく寒さ厳しい時期であるが、目には見 […]
>続きを読む七十二候・小寒の初候「芹乃栄:せりすなわちさかう」の時節(1/5~1/9)に変わり、春の七草のひとつ、セリが盛んに生える頃となった。セリは『古事記』『日本書紀』の時代から文献に登場し、人と深く結びついてきた日本最古の野菜 […]
>続きを読む鉄道員は偉いよね。まだ夜が明けないうちから、初詣に行く人やご来光を拝む人たちを遠くまで乗せていってくれる。私は自分の足で、何年も走りなれたランニングロード沿いにご来光と初詣を済ませた。あと50回ぐらい繰り返そう。 この写 […]
>続きを読む七十二候・冬至の末候「雪下出麦:ゆきわたりてむぎいづる」の時節(12/31~1/4)に変わり、一面の積雪の下で、麦がひっそりと芽を出す頃となった。麦は越年草で秋に種が蒔かれ、翌年の初夏に収穫される。寒さにも強く、辺り一面 […]
>続きを読む七十二候・冬至の次候「麋角解:おおしかのつのおつる」の時節(12/26~12/30)に変わり、オス鹿の角が落ちる頃となった。麋(おおしか)は、トナカイやヘラジカなどの大きな角を持つ鹿のこと。繁殖期を終え、この時季に角が抜 […]
>続きを読むCOVID-19は普通の風邪と何ら変わらない。「未知の病であるCOVID-19は、怖い感染症である」という立論は立たない。なぜなら、未知の病はCOVID-19に限らず山のように存在するからである。例えば、癌もその発症と帰 […]
>続きを読む2020年、個人的な10大ニュースを選びました、一年のまとめと年末年始のご挨拶に代えて。みなさんの良い一年をお祈りしています。
>続きを読む七十二候・冬至の初候「乃東生:なつかれくさしょうず」の時節(12/21~12/25)に変わり、乃東が芽を出し始める頃となった。冬至(12/21)の頃に芽を出す珍しい植物が、乃東(なつかれくさ)である。乃東は夏枯草(かこそ […]
>続きを読む日本人を含む多くの人命が新型肺炎に不本意に感染して失われる事態を回避するには、急遽2020東京五輪を中止することが、有効かつ最良の選択と考える。最も大切なことは、五輪で日本を訪れる世界中のトップアスリートや観光客の方々、 […]
>続きを読む2020/02/03から横浜近くの桟橋に停泊したまま隔離されているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内に閉じ込められた乗客・乗員の救出に米国など各国が乗り出した。ダイヤモンド・プリンセス号船内に入った専門家が、 […]
>続きを読む東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の3被告に対し、東京地裁は2019/09/19、いずれも無罪(求刑・禁錮5年)の判決を言い […]
>続きを読む福島第一原子力発電所以外の世界の原子力発電所からトリチウムを含む水が海に放流されているが、その理由はトリチウムを分離する技術がないからで、科学的にトリチウムが安全である証拠はどこにもない。経済産業省の汚染水処理対策委員会 […]
>続きを読む東京都内の新型コロナウイルスの感染者数の急増を受けて、緊急事態宣言の発令が秒読み段階に入ったとの観測が広がっている。2020/03/26に政令を変更し、新型コロナウイルスを感染症法の33条の適用対象に組み入れることで、安 […]
>続きを読む世界では権力者は自らの権力維持のために平気で殺人を犯す。それは北朝鮮や中国のような独裁体制の国にかぎらない。世界の自由と平和を声高に叫んでいる米国の大統領であっても権力者の特性は大同小異であることに失望する。金正恩が年に […]
>続きを読む長期的な産業の発展にとって、政府の干渉は結果的には負の遺産にしかならない。これまで政府の介入や補助金がどれほど多くの大事な企業を殺してきたことか。今回の日本政府の不用意な市場への干渉が、半導体製造業の中で唯一国際競争力を […]
>続きを読む私たちが毎日食べている食品の中に残留している除草剤の成分であるグリホサートが、食物アレルギー、癌、発達障害などの原因であることが明らかになっている。2015年に世界保健機構(WHO)内の国際がん研究機関(IARC)がグリ […]
>続きを読む100年に一度の金融危機と称されたリーマン・ショックは2008年秋にあった。その翌年に、1930年代並みの世界大恐慌が起きるのではないかと、当時日銀の白川方明総裁が身構えていたのは、神ならぬ身、故なきことであった。リーマ […]
>続きを読む2019/10/10告示、2019/10/27投票の参議院埼玉選挙区の補欠選挙は、埼玉県民にとって税金の無駄遣いでしかない究極の選択を迫られる選挙となっている。このような苦渋の選択を強いられて、それらを隠す候補者のトーク […]
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